マスクのこんな取り扱いはNG

マスクのこんな取り扱いはNG

●マスクのレンズは擦ったら駄目!!


一般的にガラスレンズのマスクは使用前に油膜を落とす為に、歯磨き粉等を使い擦ったりしますが、UMMYのStreamline(ストリームライン)、Beach(ビーチ)、Reef(リーフ)はプラスチックレンズなので擦ってしまうとレンズに傷が付き視界が悪くなったり、逆にレンズが曇ってしまいます。擦るのは絶対におやめください。擦らずにそのままご使用ください。

 

●プラスチックレンズは傷がつきやすいので取り扱いにお気をつけてください!


前述のプラスチックレンズの特徴としてガラスレンズと比較し、とても軽く、水の抵抗を減らす為にカーブレンズとなっている事からデザイン性に優れています。その反面、プラスチック製であるが故にとても傷がつきやすいです。指で直接レンズに手を触れただけでも傷がつく事があります。必ずケースに入れて保管し、下記の例をお読みいただき、お取り扱いにお気をつけください。

✅レンズに傷がつきやすい例
・レンズを擦る
・レンズに指で触れる
・乾いた布、ティッシュ等でレンズを拭く
・波打ち際等のビーチサイドの超浅瀬での使用(小石が舞っているのでレンズにぶつかり傷がつきやすい)
・マスクをビーチに直置きする(砂に直接触れる状況)
・バッグ等にマスクや複数の器材を生身で入れ、器材同士が触れ合う場面
・スティック型の直塗りの曇り止めを使用


●曇り止めは不要!(Streamline、Reefのみ)


Streamline(ストリームライン)、Reef(リーフ)は曇り止め加工済みの為、曇り止めは不要です。マスクが水に濡れた時にマスク内側レンズがヌルヌルするのはコーティングによる効果の為、異常ではありません。(レンズは直接触れないようにしてください。)

稀に中性洗剤や海外製の濃度の強い曇り止めを使用すると曇り止めのコーティングが剥がれてしまう可能性がございます。洗剤や濃度の強い曇り止めの使用はおやめください。

マスクの使用頻度と共に曇り止めコーティングの効果が薄くなることがございます。その場合には曇り止めをお使いください。


※ お客様の不注意によってレンズに傷がついてしまったり、曇り止めのコーティングが剥がれてしまっても補償はできかねます
※ レンズのみの交換を承っておりません