よくあるお問合せ
フリーダイビングマスクについて(ストリームライン、ビーチ、リーフ)
はい、FREESIZEでユニセックスですので、男女ともにご利用いただけます
ガラスレンズとプラスチックではそれぞれ特徴が違いますが大きな違いが、ガラスレンズは平面でプラスチックレンズは湾曲であることです。この違いにより、湾曲レンズは水の抵抗を受けにくい為、フリーダイビング、スキンダイビング等の深く素潜りする際に最適なレンズと言えます。一方でガラスレンズは水の抵抗を受けやすいので浅場での素潜りやシュノーケリング、スキューバダイビングに向いているマスクです。また平面は視界の歪みが少ないのでスピアフィッシングや魚突きにも向いています。その他に以下もご参考ください。
◉ガラスレンズ
👍メリット
・平面レンズのため、視界の歪みがほぼない
・レンズに傷が付きにくい
👎デメリット
・レンズが平面となるので水の抵抗を受けやすい
・プラスチックレンズに比べると比較的高価
◉プラスチックレンズ
👍メリット
・レンズの形が湾曲になっている為、水の抵抗を受けにくく、
・ガラスレンズに比べると比較的安価
👎デメリット
・湾曲となっている為、平面レンズと比較し若干視界が歪んで見えることがあります
・レンズに傷が付きやすい
こちらのブログを参照ください
一般的にガラスレンズのマスクは使用前に油膜を落とす為に、歯磨き粉等を使い擦ったりしますが、UMMYのStreamline(ストリームライン)、Beach(ビーチ)、Reef(リーフ)はプラスチックレンズなので擦ってしまうとレンズに傷が付き視界が悪くなったり、逆にレンズが曇ってしまいます。擦るのは絶対におやめください。擦らずにそのままご使用ください。
詳しくはこちらのブログを参照ください
フリーダイビングマスクはスキューバダイビングマスクと比較すると軽量化を優先している為、強度がスキューバダイビングマスクよりも強くありません。その為、スキューバダイビングでの使用はお控えください
マスクストラップをきつく締めすぎている可能性がございます。マスクストラップは緩めに締める方が水中ではフィットしやすく水が入りづらくなります。またストラップの位置も自身にフィットする位置を何度か試してみてください
レンズを取り外すと元に戻せなくなる為、絶対に外さないようにしてください
一度レンズが外れると元に戻せません
レンズのみの販売は行なっておりません
一度レンズに傷が入ると修理することができません。その為、レンズの取り扱いには下記の注意事項をお読みの上、お気をつけください。
プラスチックレンズの特徴としてガラスレンズと比較し、とても軽く、水の抵抗を減らす為にカーブレンズとなっている事からデザイン性に優れています。その反面、プラスチック製であるが故にとても傷がつきやすいです。指で直接レンズに手を触れただけでも傷がつく事があります。必ずケースに入れて保管し、下記の例をお読みいただき、お取り扱いにお気をつけください。
✅レンズに傷がつきやすい例
・レンズを擦る
・レンズに指で触れる
・乾いた布、ティッシュ等でレンズを拭く
・波打ち際等のビーチサイドの超浅瀬での使用(小石が舞っているのでレンズにぶつかり傷がつきやすい)
・マスクをビーチに直置きする(砂に直接触れる状況)
・バッグ等にマスクや複数の器材を生身で入れ、器材同士が触れ合う場面
・スティック型の直塗りの曇り止めを使用
こちらのブログを参照ください
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Streamline(ストリームライン)、Reef(リーフ)は曇り止め加工済みの為、曇り止めは不要です。マスクが水に濡れた時にマスク内側レンズがヌルヌルするのはコーティングによる効果の為、異常ではありません。(レンズは直接触れないようにしてください。Beach(ビーチ)は曇り止めが必要です。
稀に中性洗剤や海外製の濃度の強い曇り止めを使用すると曇り止めのコーティングが剥がれてしまう可能性がございます。洗剤や濃度の強い曇り止めの使用はおやめください。
マスクの使用頻度と共に曇り止めコーティングの効果が薄くなることがございます。その場合には曇り止めをお使いください。
※ お客様の不注意によってレンズに傷がついてしまったり、曇り止めのコーティングが剥がれてしまっても補償はできかねます※ レンズのみの交換を承っておりません